Verのグーナー旅-ブログ編-

アーセナルやサッカーについてダラダラと語る

ポゼッションとパスサッカーについて

個人的は話になります。

最近サッカー見れてないので本当に戯言です。

私自身の考え方だと

パスサッカー=いかに効率良くショートパスでゴールに行くか

ポゼッション=いかにゲームを支配しながら勝つか

だと思ってます。

まぁ語り手の考えにもよるのですが...。

アーセナルの代名詞は美しいパス...になるのでしょうか。

まぁなるんだと思います。

私がアーセナルはどちらに分類されているか?と聞かれた場合、ハイブリッドと答えるかも知れません。

因みにですがグアルディオラもハイブリッドだと思ってます。

理由としてはどちらも守備に難点がある、というのがキーになってくるかなと。

アーセナルは言うまでもなく、現在進行形で守備の脆さが露呈しまくってますね笑。

で、シティなのですが一見「守備に難点あるか?」と思われがちです。

ですが個人的にはペップの指導、戦術が上手いだけかなと。

昨シーズンはストーンズの対人の弱さが出たり、ブラボのイージーミスなどがありましたね。

あとは単純にSBのサッカーIQ等。

ですが今シーズンからバックラインだけでウォーカー、メンディ、ラポルテ、ダニーロ(あと他にいたかな?)と色々連れて来てますね笑。

個人的にですがウォーカー以外はまだ未知数ですが...(ダニーロはちょっとダメかも知れない)

で、話を戻しますと今シーズンに入ってからストーンズの対人の弱さが目立たなくなりました。

理由としてはウォーカーを守備専で使っているから。

それによりウォーカーの身体能力を生かしたカバーリングなどでストーンズ自体が対人することが減った印象です。

 

本題に戻ります。

守備の弱さ=ハイブリッドになにの関係が?と言うところですが、守備が弱いとパスサッカーがしにくいんです。

単純にゴール前で人数をかけて点を取りに行くから。

その時にカウンターを食らってしまうリスクが高い=守備力の問題が出てくる。

の一方でポゼッションはゲーム自体を支配する戦い方なので守備の時にしっかりとブロックを敷いた状況を作れるんです。

ボールを失うことが少ないので。

そうなると守備力の低さが目立たないんですよね。

 

で、それで何故ハイブリッドに繋がるかというとですね。

ポゼッションにするとボールを支配してる時間が長い代わりに点が取りにくいんです。

相手がしっかりと守備組織を組んで来た場合。

サッカーは点を取らなきゃ勝ち点が1しかもらえないスポーツです。

全ての試合勝ち点1なんて無理ですしそんなことしてたらサポーターから暴動が起きますね笑。

となると点を取らなきゃ行けない!

さぁどうする!ってところでパスサッカーってなってくるんです。

でも失点も...と来たらハイ出ました!

ハイブリッド!

 

次は具体的にハイブリッドがどんなサッカーかを説明します。

非常に簡単ですが試合を支配し、相手の集中力が切れた瞬間に少ない人数で点を取る。

これだけです。

 

アーセナルで表しますと

相手の集中力が切れた瞬間にウィルシャーエジルなどからボールをFWの選手などに出し、飛び出して来たラムジー、ワンツーを受けに来るウィルシャーエジルがフィニッシュまで。

こんな感じです。

シティだと

サネとダビドシルバ、デブライネ、スターリング達の関係ですね。

ジェズスが起用された場合はここにジェズスが絡んで来ます。

 

非常に効率が良く、観客も満足できるサッカーです。

守備に追われる必要も無く、点も取れる。

しかもシティに至ってはガチガチに固められた時に個人で打開できる選手が沢山いるから点を取りまくれる。

 

私の認識だとこんな感じですね。

長い文章でしたがお疲れ様でした。

次回はゲーゲンプレス等について書こうかと思います。

 

 

 

正直に言うとこれ書いてるのが深夜なので言ってることがあやふやになってるかも知れませんが伝わっていただけたら幸いです笑。

ではまた!